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船舶事業
2024年 飛鳥Ⅱワールドクルーズ 海外業務概要②ニューヨーク~ボストン
(ニューヨーク~ボストン)
5月25日 4:00 ニューヨークへ経つ
片道8時間の飛行。
ロンドンでは日本との時差が8時間戻る感じだったが
12:00 ニューヨークへ到着
アメリカ東海岸では13時間戻る感じになり
いよいよ体内時計が狂い始めている。
14:00ボストン行き飛行機に搭乗
15:00ボストン到着
ボストンはニューイングランドといわれる
合計6州で構成されるエリアに属するだけあって
イギリスロンドンのような綺麗な街並みが特徴
16:30 ホテルチェックイン
5月26日 3:00
久々にゆっくり休もうと思ったが
3:30に目が覚める。
午前中は大型スーパーを巡り
食材のチェック
台湾との姉妹都市という事もあって
チャイナタウンから
台湾語も聞こえてくる、
この日3万5千歩時差など関係なく
眠ることができるだろう
17:00 ホテルへ帰る
5月27日 9:00
現地水産業者とアポとっていたので
訪問したところ、
代表のJARED氏が不在で
昨日再度確認をしておかなかった事が
悔やまれる。
数時間後社長から電話があり
明日は必ず出社するということで
仕切り直し。
心配になってきたので、
他の数社にも連絡を取る。
29日にはボストンを
発たねばならないので
明日がボストンでの魚の買付は
ラストチャンスである。
緊張がはしる。
5月28日 9:00
JARED氏との面談が叶う。
加工場を案内頂き、
たくさんの魚をさばいていた。
アンコウが今は旬という事もあり、
鮮度のかなりいいアンコウが
沢山加工されていた。
その他にも日本では
見たことのないサイズの巻貝や、
ホンビノスの様な大きな2枚貝、
ハリバット等オーダーをして
6月4日にニューヨークにつける様
契約を交わしてあとにした。
初日すっぽかされて焦ったが、
ひとまず安心。
5月29日 8:00
ボストンからニューヨークへ移動。
ニューヨークでは飛鳥Ⅱの
野菜を担当するキヨタさんと
シンガポールの
船食業者さんなども合流した。
5月30日 0:00
ホテルチェックアウト
ニューヨークの
日系企業と魚市場へ
鮮度はよくない
その後別の企業と注文の確認
5月31日 7:00
日本からの輸入商材を
チェックしながらオーダーと
すり合わせる。
6月1日 休日
6月2日 8:00
追加のオーダーが
大量にきてしまったので
朝一から現地サプライヤーと
打ち合わせ。
12:00
海神貿易さんとトレードセンターへ行く。
6月3日 4:00
弊社賀飛鳥へ紹介した和菓子職人さんが
ニューヨーク入りする為
ニューアークリバティ空港へ迎えに行く。
8:00
和菓子職人さんを飛鳥に送り届ける。
追加オーダー分の食材を
コストコに買い出し。
終日かかる。
20:00 ホテルへ
6月4日 6:00
ボストンからの荷物が届かないと
朝からとんでもない話が舞い込む。
ボストンの水産業者に
電話をかけまくり、
運送会社、その他にチェックを
かけまくるが、みんな言ってることが
矛盾していて
何が本当なのかが全く分からない状態。
最終的には荷物が無事発見された。
事なきを得る。
夕方5時に無事
トラック2台分の納品が完了する。
6月5日 とうとう日本へ帰れる。
かなり疲れたが
充実した20日間だった。